令和7年度草の根・人間の安全保障無償資金協力 「ベラト市ベラト地域病院X線装置整備計画」 贈与契約(G/C)の署名

令和8年10月26日
    10月26日(月)、令和7年度草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)「ベラト市ベラト地域病院X線装置整備計画」の贈与契約(G/C)に係る署名式を当館で行い、加藤大使とNGO「保健・社会政策・研究開発協会(Shoqata IZHPSHK)」のボツィ(Dr. Arian Boci)代表との間で贈与契約が締結されました。今回の協力によって、アルバニア中南部のベラト地域病院にX線装置を整備し、同病院において、質の高い医療サービスが適時に提供され、ベラト地域の人々の健康増進に寄与することが期待されます。
 
    署名式において加藤大使は、今回の贈与契約が、上述の目的に資することへの期待を表明するとともに、今回の支援が日本の対アルバニア開発協力の2つの重点分野の内の「均衡ある発展」に寄与するものであると述べました。またNGOのShoqata IZHPSHKが、アルバニア各地において、保健、社会福祉サービス、教育などの分野のプロジェクトを実施してきたことに敬意を表しました。
さらに、NGOの活動の振興は、2030年までのEU加盟を国是とするアルバニアにとって重要であり、NGOに対する今般の協力は、日本がアルバニアのEU加盟に向けての努力を間接的に支援することになること、また、日本とShoqata IZHPSHK及びベラト市、ひいてはアルバニア共和国との友好関係が更に強固となることを期待する旨述べました。
 
   ボツィShoqata IZHPSHK代表及びコノミ(Dr.Arben Konomi)ベラト地域病院病院長からは、日本国民からのアルバニアへの継続的な支援に対する感謝の意が述べられました。