加藤大使のJICA研修事業「西バルカン諸国における都市公共交通の管理・運営」フォローアップ・セミナー出席

令和8年5月13日
   
     5月13日(水)、加藤大使は、JICAバルカン事務所からの招待を受け、ティラナ市内で開催されたJICA研修事業「西バルカン諸国における都市公共交通の管理・運営」のフォローアップ・セミナーに出席し、冒頭挨拶を行いました。
今回のセミナーは、公共交通の管理・運営能力の向上を図ることを目的として、西バルカン4か国(アルバニア、コソボ、北マケドニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ)を対象としたJICA研修事業における最終セミナーとして開催され、西バルカンの研修員12名、研修に協力いただいたティラナ市、愛媛県松山市および香川県坂出市、JICA本部、四国及びバルカン事務所関係者等が出席し、研修の成果が共有されました。
 

     加藤大使からは、本セミナーを通じて、研修員が日本で学んだ知見も含め本研修の成果が、出身自治体・国のみならず、西バルカン地域の共通課題でもある都市交通の管理・運営の改善において効果的に活かされることを期待、またJICAによる本研修事業は、日本が「西バルカン協力イニシアティブ」の下で進める西バルカン諸国のEU加盟にむけた経済・社会改革支援を体現するものであると述べました。また、研修員受け入れに協力いただいた松山市、坂出市をはじめとする本研修事業の全ての関係者に謝意を述べました。
 
  

    今回のセミナー開催をホストしたティラナ市からは、リスタニ(
Ms.Anuela Ristani)副市長が歓迎の挨拶を行いました。ティラナ市がJICA研修事業のセミナーをホストするのはこれが2度めです。
 また日本から出席された松山市、坂出市の代表からは、各市における都市交通の管理・運営についてのプレゼンテーションがそれぞれ行われました。

 
   本セミナー終了後、参加者間の一層のネットワーク強化を図るためのレセプションが加藤大使主催にて開催されました。