加藤大使のタケダ・アルバニア社主催ワークショップへの臨席
令和7年6月5日

6月5日(木)、加藤大使は、タケダ・アルバニア社主催によるワークショップ「炎症性腸疾患(IBD)対策の進展(Advancing IBD Care)」(於:クリエイティブ・テクノロジー・センター(ティラナ・ピラミッド))に臨席し、冒頭挨拶を行いました。
タケダ・アルバニア社は、2021年からアルバニアにて事業を展開していますが、昨2024年にIBD治療薬であるエンタイビオのアルバニア国内での流通が開始されたことを踏まえ、今回、アルバニア、セルビア、北マケドニア、モンテネグロの学者の参加(オンラインを含む)を得て、IBD対策の進展に関するワークショップが開催されました。

加藤大使からは、タケダ・アルバニア社がアルバニアにおいてこれまで事業展開を積極的に進めてこられたことに敬意を表するとともに、2022年に設立された在アルバニア・日本商工会議所のメンバーとして、日アルバニア経済関係の進展にも貢献いただいていることに謝意を述べ、ワークショップの成功を祈念しました。