加藤大使のバルカン柔道チャンピオンシップへの出席
令和6年10月5日

10月5日(土)、加藤大使は、アルバニアにて開催中(~6日まで)のバルカン柔道チャンピオンシップ(ジュニアの部)の初日の開会式にて挨拶を行うとともに、女子48kg級の試合を観戦後、表彰式で1位~3位の選手にメダルを授与しました。ホジャ・アルバニア教育スポーツ省副大臣、イリ・アルバニアオリンピック国内委員会委員長らも臨席しました。

アルバニア柔道連盟が主催した今回の大会には、バルカン柔道連盟メンバー国から約200名の選手が参加しました。
加藤大使からは、ジジョ・アルバニア柔道連盟会長以下関係者の開催に際しての尽力に敬意を表し、1964年のオリンピック東京大会から競技種目となった柔道(女子は1992年大会から)が、バルカン地域でもとてもさかんで、先日のパリ・オリンピックにおいてもバルカン柔道連盟参加国の選手が複数のメダルを獲得した功績を称え、今次ジュニア大会が次世代を担う柔道選手の育成にもつながるよう、大会の成功を祈りました。
加藤大使からは、ジジョ・アルバニア柔道連盟会長以下関係者の開催に際しての尽力に敬意を表し、1964年のオリンピック東京大会から競技種目となった柔道(女子は1992年大会から)が、バルカン地域でもとてもさかんで、先日のパリ・オリンピックにおいてもバルカン柔道連盟参加国の選手が複数のメダルを獲得した功績を称え、今次ジュニア大会が次世代を担う柔道選手の育成にもつながるよう、大会の成功を祈りました。

