国際交流基金巡回展「日本人形展」開催記念行事
令和6年1月26日
1月24日(水)、当館は、現在当地にて開催中の国際交流基金巡回展「日本人形展」開催記念行事を開催し、加藤大使が挨拶を行いました。
この巡回展は、当館及びティラナ芸術ギャラリー(GAT)が共催し、当地にて1月11日~2月2日まで開催中です。
記念行事では、共催者であるプラGAT館長からの挨拶も行われ、ヨルジ・ティラナ市創造産業局長(ティラナ市長代理)、当国駐在各国大使、アルバニア日本商工会議所理事会メンバー他日本とゆかりのある多くの方々が出席しました。
加藤大使からは、冒頭、能登半島地震に対してのアルバニア及び当地外交団からの暖かいお見舞いの言葉に感謝を述べた上で、日本の人形文化の歴史、文化背景を日本から送られた67体の人形を通じて包括的に示す展示会をGATとの共催によりティラナで開催できたことをうれしく思い、この展示会を通じて、日アルバニア間の文化交流と相互理解関係が、100年を超える友好関係を超えて、さらに進展することを期待する旨述べました。
来場者は、展示された人形とアルバニア語及び英語で書かれた説明を興味深く閲覧しました。
この巡回展は、当館及びティラナ芸術ギャラリー(GAT)が共催し、当地にて1月11日~2月2日まで開催中です。
記念行事では、共催者であるプラGAT館長からの挨拶も行われ、ヨルジ・ティラナ市創造産業局長(ティラナ市長代理)、当国駐在各国大使、アルバニア日本商工会議所理事会メンバー他日本とゆかりのある多くの方々が出席しました。
加藤大使からは、冒頭、能登半島地震に対してのアルバニア及び当地外交団からの暖かいお見舞いの言葉に感謝を述べた上で、日本の人形文化の歴史、文化背景を日本から送られた67体の人形を通じて包括的に示す展示会をGATとの共催によりティラナで開催できたことをうれしく思い、この展示会を通じて、日アルバニア間の文化交流と相互理解関係が、100年を超える友好関係を超えて、さらに進展することを期待する旨述べました。
来場者は、展示された人形とアルバニア語及び英語で書かれた説明を興味深く閲覧しました。