西バルカン基金との協力事業「偽情報時代をナビゲートする」の開催
令和5年11月20日
11月14日から16日にかけて、西バルカン基金主催の「偽情報時代をナビゲートする(Verity Con23)」が、日本政府及び国際ヴィシェグラード基金(IVF)の支援を得てティラナで開催されました。開会式には、マレスIVF事務局長、ロボ・アルバニア欧州外務省西バルカン地域担当局長はじめ、当地外交団、西バルカン諸国から政府関係者、メディア関係者等が出席をしました。
ティラナ市のプラザ・マリティムホテルにおいて開催された会合では、、地域内外の約15国から、約40名の講演者と、100名の参加者が集まり活発な議論が行われました。講演者及び参加者からは、高度な情報化社会の発展に伴い、偽情報への適切な対応を考える上で非常に有意義な会合であったとの声が多数聞かれました。
ティラナ市のプラザ・マリティムホテルにおいて開催された会合では、、地域内外の約15国から、約40名の講演者と、100名の参加者が集まり活発な議論が行われました。講演者及び参加者からは、高度な情報化社会の発展に伴い、偽情報への適切な対応を考える上で非常に有意義な会合であったとの声が多数聞かれました。
在アルバニア日本大使館としては、今後も西バルカン基金やIVF等とも連携の上、有意義な議論・意見交換の場を提供していきます。