令和3年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「リボホヴァ市ごみ収集車及びごみ収集コンテナ整備計画」機材供与式の実施

  4月14日、令和3年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「リボホヴァ市ごみ収集車及びごみ収集コンテナ整備計画」の供与式がリボホヴァ市役所前で行われ、髙田大使が出席しました。クンバロ観光・環境大臣、マンディ市長、他約20名も出席しました。
 

    式典では、リボホヴァ市に対してごみ収集車1台（三菱ふそう社製）及びごみ収集コンテナ10個が供与されました。髙田大使は本件協力により、廃棄物管理体制が強化され、リボホヴァ市全体の環境改善が図られることを期待する旨述べました。マンディ市長は日本からの支援に感謝を表明するとともに、廃棄物管理体制及びごみ収集サービスを今後も強化していく旨述べました。