令和3年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「ベルシュ市ごみ収集車及びごみ収集コンテナ整備計画」機材供与式の実施 令和4年12月16日 12月15日、令和3年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「ベルシュ市ごみ収集車及びごみ収集コンテナ整備計画」の供与式がベルシュ湖畔で行われ、髙田大使が出席しました。 式典では、ベルシュ市に対してごみ収集車1台(ISUZU社製)及びごみ収集コンテナ50個が供与され、ごみ収集のデモンストレーションが行われました。髙田大使は本件協力により、市内全域で発生する全てのごみ収集を可能とし、放置されるごみに起因する環境悪化や火災等を防止することで、同市における廃棄物管理体制を強化し、市民の生活環境の改善に貢献することが期待される旨述べました。タファニ市長は日本からの支援に感謝を表明するとともに、市役所によるごみ収集サービスを強化していく旨述べました。